水鏡推理6 クロノスタシス

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出張のお供として、先輩からお借りした小説を持っていきました。

今回は松岡圭祐「水鏡推理」シリーズ第6弾。「水鏡推理6 クロノスタシス」です。

水鏡推理6 クロノスタシス

過労死続出の闇〔ブラック〕官庁。腐った隠蔽体質に真っ向挑むノンキャリ女子!

大人気シリーズ第6弾!【本シリーズはどの巻からでも読めます!】

シリーズ史上、最も熱心に読んだ。そして翌日は、定時で仕事を上がった。

―三省堂書店営業本部 新井見枝香

意外な事実のつるべ打ち。

一冊の中に、どれだけネタをぶち込むのかと、唖然呆然。

―文芸評論家 細谷正充

過労死のリスクを数値化して予防できる画期的新技術が、文科省研究公正推進室による最終評価段階を迎えていた。

評価担当者・水鏡瑞希は周囲の反対を押し切り、財務省の若手官僚にまつわる実例を探る。

ブラック企業並みの劣悪環境を野放しにする霞が関は変われるのか?

文科省官僚も注目する傑作ミステリー。

〔クロノスタシス〕

急に時計を見ると秒針が止まっているように錯覚する時のような、視点移動にかかる時間的を脳が埋めようとする現象。

(『水鏡推理6 クロノスタシス』(松岡圭祐):講談社文庫|講談社BOOK倶楽部より引用)

感想

人の死なないミステリーが信条のシリーズですが、今回は過労死がテーマでした。

過労死バイオマーカーの検証に奔走する水鏡瑞希。

事件性のない自殺として処理された人物と、過労死バイオマーカーの関連を追っていく中で、テンポよく次々と真相が暴かれて行きます。

上司のパワハラ疑惑とクロノスタシス。

タイトルのクロノスタシスに隠された真相に、今回も見事に騙されてしまいました。

過労死がテーマの本作。

家族との描写も随所に入っており、ワークライフバランスについても考えさせられる一冊でした。

今日は早く帰ろう。

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