万能鑑定士Qの最終巻 ムンクの〈叫び〉

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金沢マラソンの移動中に『水鏡推理3 パレイドリア・フェイス』を読み終わり、入れ替わりでお借りした『万能鑑定士Qの最終巻 ムンクの〈叫び〉』も続けて読んでしまいました。

内容説明

「万能鑑定士Q」シリーズ完結!

タイムリミットは120時間、ムンク「叫び」の謎を解け!

出発点となったリサイクルショップ<チープグッズ>に戻った凜田莉子。

ムンクの絵画「叫び」の盗難事件を機に、過去最難関の謎へと導かれる。

事件を追ううち、探偵になった小笠原悠斗との心のすれちがいにも、真意が見え始め……。

人の死なないミステリ「万能鑑定士Q」シリーズ遂にここに完結。

(『万能鑑定士Qの最終巻 ムンクの〈叫び〉』(松岡圭祐):講談社文庫|講談社BOOK倶楽部より引用)

感想

『探偵の鑑定』シリーズを読む前に、後に続く作品を読んでしまっていいのかと少々迷いましたが、基本路線は1話完結の形式でしょと読み進めました。

小笠原優斗が探偵になっているという背景についていけないという部分はあったものの、ムンクの〈叫び〉が4つに破られた後で持ち去られ、「クジラ」と名のる犯人からの挑戦状的な謎解きが出されたりと、最終巻から読んでも楽しめる作りになっていました。

万能鑑定士Qのボスキャラ的存在のコピア他、雨森華蓮、漢那和希、瀬戸内陸など過去作の主要人物が勢ぞろい。

特等添乗員αシリーズの朝倉絢奈、探偵の探偵シリーズの紗崎玲奈、水鏡推理シリーズの水鏡瑞希など、絡みは少ないながらもオールキャストで登場。

フルキャストと絡ませるストーリー展開を重視したためか、メインのストーリーが少々無理くりという感じが残りましたが、シリーズのファンとしては楽しめました。

すっとばしてしまった『探偵の鑑定1』『探偵の鑑定2』が非常に気になって来ましたので、こちらも近々読みたいと思います。

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