申し込みしていた弁理士試験の受験票が到着しました。
短答式筆記試験
①試験の期日:5月22日(日) 12:30~16:00
②着席時間:12:00
③試験の場所:東北文化学園大学 5号館
④携行品:受験票、鉛筆またはシャープペンシル、消しゴム、時計
論文式筆記試験
【必須科目】
①試験の期日:7月3日(日) 10:00~17:00
②着席時間:9:30
③試験の場所:NTT中央研修センタ
④携行品:受験票、黒・青インクの万年筆又はボールペン、時計
【選択科目】
①試験の期日:7月24日(日) 10:00~11:30
<免除>
進捗
学習時間:50時間
体系別短答過去問 特許法・実用新案法・意匠法・商標法:2周目半分程度 ※意匠法の途中
体系別短答過去問 条約・著作権法・不正競争防止法:2周目終了
意気込み
弁理士初受験のため、初年度は短答式筆記試験の合格をターゲットに進めてきました。
過去問3周して試験に臨む予定が、残り1週間程度で2周目半ばで、正解率も40%程度とまだまだな感じとなっています。。。
さらに試験直前も出張続きとなり、満足に仕込みができない状況となってしまいました。
今回は玉砕覚悟での受験になりそうですが、出張の移動時間を使うなどもう少し粘りつつ地力を上げて行こうと思います。
余談
知財検定からの流れで深く考えずに申し込みをしたですが、論文試験で黒・青インクの万年筆又はボールペンしか使えないというのを本日初めて認識してしまいました。
情報処理技術者試験の論文試験では、シャープペンシルで書いては消しを繰り返しているため、どうやって書くのか想像がつきません。
改めて弁理士試験の難しさをかみしめてしまいました。