2016年5月22日に受験した弁理士試験短答式筆記試験の結果について(通知)が到着しました。
申し込みしていた弁理士短答式筆記試験を受験してきました。
受験会場
仙台駅から仙山線で国見駅へ。
駅からたどり着きやすいよ...
試験結果
自己採点通りの低空飛行で、もちろん不合格でございました。
総合得点:23点
特許・実用新案に関する法令:7点
意匠に関する法令:5点
商標に関する法令:1点
工業所有権に関する条約:4点
著作権法及び不正競争防止法:6点
感想
知財検定からの流れで受験してみたものの、正直侮っていました。
試験範囲の論点を叩き込むためには、他の試験に向ける学習量を、弁理士試験に集中しないと厳しいと思いました。
年明けから他試験(漢字検定、販売士、日商簿記、QC検定、メディカルクラーク、プロマネ、保育士、MOS)と並行して、片手間に学習するには重すぎました。
深く反省しております。
結果的に、日商簿記、プロマネ、弁理士は敗戦。保育士も救済でかろうじて合格という状況ですし。。。少々絞った方が良いのかも?
合格するまでは過去問集が本棚に居座る状態になるので、いずれは再戦したいと思いますが、来年はどうしようか考え中です。
測量士や社労士も興味津々。(反省してない)