青森市のパソコン教室なるほ堂で1Z0-060 Upgrade to Oracle Database 12c試験を受験してきました。
受験会場
駐車場
試験会場には駐車場がありません。近くにパチンコ店やドラッグストアがありますが、最近の運動不足解消のために青森県総合運動公園に車を止めて歩いてみました。
試験会場
徒歩20分程で試験会場に到着。パン屋さんの横の階段から2階へ。
受け付け
会場内ではスリッパに履き替えます。受け付けで本人確認(免許証と署名入りのクレジットカード)を行い、ピアソンの注意事項を確認して署名します。
私が一番乗りだったようで、後から受験者が4人程来ていました。
試験会場は一度に8人受験できるくらい広めなのですが、待合室的なところがなく、通路にパイプ椅子を並べて座るため狭い感じがします。
一人ずつ本人確認のためサインと写真撮影を行い、持ち込みできない荷物をロッカーに預けて試験開始です。
試験開始
Startボタンをクリックして、しばし沈黙。。。試験問題のダウンロードに少々時間がかかります。
しばらく待って表示された受験契約書に同意して試験開始です。
おぉー!クラムメディア問題集で見慣れた問題が次々と表示されます。問題集を繰り返して記憶した正解にチェックを入れて進めていきました。
見たことのない問題が3~4問出たのと、クラムメディア問題集と正解の数が合わない問題が5~6問あります。
試験時間は120分ですが、30分くらいで一通り解答し終わりました。
後で見直そうとフラグを立てた問題が、
セクション1:New Features of Oracle Database 12c → 8/51問(84%)
セクション2:Key DBA Skills → 5/34問(85%)
だったため、合格ライン64%、65%はクリアするだろうと予想して試験終了。
試験終了
試験結果ではなく、30分後にメールするからCertViewで結果確認してくださいと記載された紙をもらって、退出時間とサインを記入して試験終了です。
試験結果
30分も待てない!ということで、試験会場を出てすぐにスマートフォンでCertViewにログイン。
結果は・・・
予想より低めの正解率ですが、合格してました。よかったー。
感想
クラムメディア問題集のおかげで合格できました。が、正解率の低さを見る限りでは全幅の信頼はNGのようです。受験される方は問題集の正解を信用しすぎないほうがいいですよ。
受験料のプレッシャーからやっと解放されましたー。しばらくORACLE試験は受けなくてよさそうです。
次は4月19日のプロジェクトマネージャを狙いにかかります。