水の通う回路 完全版 上

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先輩からお借りした松岡圭祐シリーズ。

なかなか時間がなく読めてなかったのですが、病院の待ち時間やら隙間時間を使って読んでみました。

水の通う回路 完全版 上

「黒いコートの男が殺しに来る」。

自分の腹を刺した小学生はそう言った。

この「事件」は驚くべき速さで全国に拡大する。

被害者の共通点は全員あるゲームをプレイしていたこと……松岡ワールドの真骨頂!!

(水の通う回路 完全版 上 松岡 圭祐:書籍 | KADOKAWA より引用)

感想

子供達の自傷行為が群発し、「黒いコートの男が殺しに来る」という発言が相次ぐ。

共通点は人気ゲーム「シティ・エキスパンダー4」をプレイしていた。

人気ゲームを世の中に提供し続けるフォレスト・コンピュータ・エンターテイメントと、周辺の人間関係の中でライバル会社シグマテックとの企業戦争が原因か?と、上巻では様々な人物の背景と伏線が描写されています。

開発部長津久井の裏切りか?

ライバル社シグマテックの陰謀か?

というか、そもそもゲームソフトで子供たちに同じ幻覚を見せることができるのか?

直近の作品では、万能鑑定士Q、探偵の探偵、水鏡推理など多彩なキャラ設定が光りますが、本作は初期の頃の作品という事で真相解明へのプロセスと伏線に重きを置いている感じですね。

色々気になって、読み終わったらすぐに下巻を手に取ってしまいます。

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