第19回日本医療情報学会春季学術大会 シンポジウム2015 in 仙台に行ってきました

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医療情報学会が仙台で開催されたため参加して来ました。

日本医療情報学会とは

日本医療情報学会は、医療情報に関心を持つ全ての研究者及び実務担当者の学術交流の場として、昭和58年(1983年)設立されました(下記に「設立の趣意書」を引用させていただきます)。その前身は、1980年に東京で第3回世界医療情報学会(MEDINFO 80)が開催されたのを期に設立された「MEDINFO研究会」です。

日本医療情報学会は、年に2回の大きな学術集会【日本医療情報学会秋季大会(医療情報学連合大会)、日本医療情報学会春季大会(日本医療情報学会シンポジウム)】を開催する他、複数の研究会を傘下に持ち、活発な学術活動を行っております。会員は、医師のみならず、看護師、薬剤師、検査技師、事務担当者、病歴担当者、コンピュータ技術者等の多様な職種からなっており、非常に学際的な学会といえると思います。設立以来、国際医療情報学連盟(IMIA)に加盟する唯一の日本の学会として、国際的にも主導的役割を果たしてまいりました。

(日本医療情報学会(JAMI):日本医療情報学会とは?より引用)

参加理由

医療情報系の見識を広めるため…というのは表向きの理由で、資格維持に必要なポイント取得が目的です。

医療情報技師資格は5年ごとに資格更新が必要で、資格更新ポイント50ポイント以上ないと更新できません。

医療系の職業についていれば、医療情報に関連する実務活動で年間5ポイント(5年で25ポイント)取得できます。

残り25ポイントを学会・研究会等の参加・発表、セミナー受講で獲得する必要があります。

学会の中でも規模と獲得ポイントが大きいのが下記3つの学会です。

・医療情報学連合大会(日本医療情報学会学術大会)

・日本医療情報学会春季学術大会(シンポジウム)

・日本医療情報学会看護学術大会

年1回、全国各地で開催されるのですが、仙台開催は絶好のチャンス!

ということで、資格維持のポイント取得と、医療情報系の見識を広めるために仙台遠征に行ってきました。

仙台国際センター

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今回の会場は仙台国際センター。

会場地下の駐車場は96台収容。30分100円の有料駐車場です。

近県の方が車で来ると満車かな?と思っていましたが、3分の1も埋まってませんでした。

座席数1,000席の大ホール、250席程度の会議室2つで主な口演が行われます。

受付

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まずは受付です。

前売券的な事前登録制度があり、医療情報学会会員だと当日6,000円→事前5,000円、非会員だと当日8,000円→事前6,500円とお得になります。ちなみに学生はどちらも3,000円です。

参加できるかどうか怪しかったので今回は当日登録で受付しました。

ポイント受付が別にあり、医療情報技師認定証を提示して7ポイントゲット。

ポスターセッション

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展示レセプションホールではポスターセッションが行われていました。

利用者のアンケート結果をまとめたものから、バーコード読み取り性能検証、電子カルテ情報の標準化規格SS-MIX2に関する考察など、様々な観点でまとめられたポスターが展示されています。

いろいろな切り口があって刺激になります。

また、テルモ、オムロン、ファインデックス等、医療系の機器、システムの企業展示も行われていました。

メイン口演

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メイン会場の一般口演セッションを聴講しました。

Arden SyntaxとFHIRを利用した臨床判断支援ロジック記述環境の開発の試み

愛媛大学大学院の方が演者だったのですが、内容が詳細すぎたのと、言葉がカタコトであまり理解できませんでした。

質疑応答では、時間いっぱい発表されたら質疑応答の時間がなくなるという怒りの意見のあと、FHIRとSS-MIX2の情報量についてヒートアップした質疑が行われていました。

題材が詳細すぎて退出する方が多数。

Year-in-Review

医学・医療系学術誌、医療情報学系学術誌から様々な論文をピックアップして、概要と要点を紹介するセッションでした。

海外の興味深い学術論文の紹介が、日本語解説付きで聞けるのはありがたいです。

英語に弱い私のために、翻訳論文と解説も出してほしいくらいです。

詳細

感想

ポイント獲得メインで参加した割には、ポスターセッションでの各種発表と、海外の学術論文に刺激されて、新しい企画出してみようかという気になりました。

近場なら次回も参加しようかと思いましたが、医療情報学連合大会は沖縄開催でした。遠い。。。

英語の資格学習を始めたら、海外の学術論文も読めるようになりますかね。

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