2017年10月1日開催の、東北・みやぎ復興マラソン2017にエントリーしました。
目次
東北・みやぎ復興マラソンとは
復興が進む大地に、新しい感動・記憶・元気を創り出す。
2011年3月11日、14時46分ーーー。
マグニチュード9.0、最大震度7の揺れが街を襲い、津波など未曾有の被害をもたらした「東日本大震災」。
あの震災から、6年半余りが経過する2017年10月ーーー。
宮城県の沿岸部、名取市・岩沼市・亘理町にまたがるエリアで震災後の県内では初となる公認フルマラソン大会(予定)を開催いたします。
コース全域は東日本大震災の津波で被害を受けた地域です。
かさ上げ道路や防波堤などの整備が進み、インフラ面では復興しつつある大地に、「新しい感動と記憶と元気」を創り出し、心の復興へとつなぐマラソンを地域住民、そして全国からのランナーのみなさまとともに創り上げていきたいと思います。
2017年、被災地復興の”今”をマラソンというスポーツを通じて、日本や世界に伝えます。
(大会の特徴|東北・みやぎ復興マラソン2017【公式】より引用)
開催日
2017年10月1日(日)
開催地
宮城県(名取市・岩沼市・亘理町)
エントリー期間
2017年2月22日 10:00~2017年6月30日
制限時間(フル)
6時間30分
参加費(フル)
13,000円
参加賞
Tシャツ
■完走賞 フィニッシャーズタオル
参加者へのサービス
メイン会場にて復興マルシェ2017開催
詳細
意気込み
2017年のフルマラソン初戦は、第1回開催の東北・みやぎ復興マラソンにしました。
エントリー時に、会場までの交通手段や、復興への思い・エピソードが入力必須というレースも珍しく感じました。
参加費がなかなか高額なので、このくらい出すなら個人的には完走メダルが欲しい気もします。
遠征レースという事で目標タイムも2部構成で考え、体調が良ければ3時間30分切りを目標に、体調次第では飛ばしすぎずにPBを狙うという作戦で行こうかなと。
7月中旬までは、ハーフマラソンとトレイルメインとなるため、夏場にロング走を入れるなどスタミナ重視に切り替えていく感じでスケジュールを組みたいと思います。暑いけど行けるか?
今から10月が楽しみになって来ましたが、まずは前半戦のハーフマラソンの目標タイム達成に向けて、心拍トレーニングを継続していきます。