東京商工会議所主催の試験も制覇していきたいという事で、環境社会検定試験eco検定公式テキストを購入しました。
環境社会検定試験eco検定公式テキスト
本検定は、専門家に限らず、学生から社会人まで幅広い方が受験しています。
2006年の試験開始以来約33万人が受験し、約20万人のエコピープル(=検定試験合格者)が誕生しています。
本書は唯一の公式テキストであり、より広い視野と正確な理解が求められる昨今の環境へのアプローチについて、改めて整理し直し、基本知識と基本情報をわかりやすく解説しました。
もはや避けては通れない放射性廃棄物の話題やPM2.5など大気汚染のメカニズム、電気自動車などエコカーの知識など、これから知っておきたい情報が満載です。
2015年度以降の試験対策に向けて学習する人をはじめ、地球環境に関心のあるすべての人に最適な1冊です。
感想
テキストにかかる費用はできるだけ削減したいという一心で、過去問は最新のものにするとして、テキストは1版古いものを購入しました。
が、ちゃるさんからいただいた情報によると、過去問重視ではなくテキスト重視の試験のようで、やっちまった感満載。。。
せっかく購入したので、一通り読んでから過去問をやってみて、正解率があまりにも低ければ、テキストの買い直しも考えようかなと思います。
コメント
こんにちは。今日は朝6時の電車と新幹線にゆられての浜松出張でした。
半日だったので帰宅途中です。内容はアサーティブ研修を行うにあたっての講義のお仕事です。自分の意見を素直に言えない方、自分の意見ばかりを主張してしまう方に現状を客観的に知ってもらうためにコミュニケーションスキルを習得していただくものです。
かなり声を出したので、気がついたら列車内でのど飴1袋食べてました(笑)
ボボさんがeco検定を受験されるのですね。
テキストにかかる費用はできるだけ削減したいという一心で、過去問は最新のものにするとして、テキストは1版古いものを購入しました。
>えーーー(^^;)
流石に驚きました。中古のテキストだと500円程度で購入できますが、最新の過去問と解説のページが中古のテキストはあっていないのでタイムロスが発生します。
おそらく、買い直しする方がいいと思います。
私が受験したときは夏休み中の小中学生・高校生の姿もチラホラ。
試験の傾向は「環境社会と歴史の問題」と「時事問題」を合わせた感じです。
環境社会と歴史の問題問題はテキストからは8割強、時事問題は2割弱程度の割合です。
「条約」「宣言」「会議」「報告」「議定書」などの名称と年号を覚える必要があります。時事問題はテキストには載っていませんので「環境白書」は見ておくといいです。
財団法人環境情報普及センターが運営する「EICネット」で、国内外のニュースが過去のものも含めて閲覧できます。7月試験だと前年12月から4月までは押さえておくといいですよ。
なお、85問で120分の試験で1問あたり84秒かかります。
合格すると緑の合格証カードが送付されて来ます。
頑張ってください。
>ちゃるさん
お疲れ様です。
>流石に驚きました。中古のテキストだと500円程度で購入できますが、最新の過去問と解説のページが中古のテキストはあっていないのでタイムロスが発生します。
>おそらく、買い直しする方がいいと思います。
ページが合っていない程度であれば許容範囲ですが、内容がガラッと変わっていたらアウトかなーという感じです。
>「条約」「宣言」「会議」「報告」「議定書」などの名称と年号を覚える必要があります。時事問題はテキストには載っていませんので「環境白書」は見ておくといいです。
>財団法人環境情報普及センターが運営する「EICネット」で、国内外のニュースが過去のものも含めて閲覧できます。7月試験だと前年12月から4月までは押さえておくといいですよ。
>なお、85問で120分の試験で1問あたり84秒かかります。
アドバイスありがとうございます。意外に試験対策に時間がかかりそうな感じですね。