申し込みしていた第139回銀行業務検定試験事業性評価3級を受験してきました。
受験会場
銀行業務検定と言えばここって決まってるんですね。長慶閣での受験でした。
9:10とちょっと早めに行ったつもりですが、駐車場はけっこう埋まっていました。
前日までで問題集を1周しかやってなかったんで、駐車場で慌てて誤答のみ2周目に突入。
入口には試験会場の貼り紙がありました。ホスピタリティ検定とは書いてないんですね。
会場入り
入室時刻10分前の9:30に会場入りりました。
やっぱり受験者数多いですねー。税務・年金・為替・融資管理など会場いっぱい。
試験開始前
9:30から自席に座り、問題集の誤答部分のみ3周目のチェック。
座席には問題用紙と、氏名と受験番号が記載された解答用紙が既に配られており、問題用紙は開けないようにミシン目で閉じてあります。
9:50くらいから試験説明開始。解答用紙にフリガナを記載する事。アンケートもマークすること。
机上に置けるものの説明や、試験開始60分と、終了前10分からは途中退出できないと説明がありました。
10:00ちょうどにアナウンスがあり、問題用紙のミシン目を切り離して試験開始となりました。
試験開始
基本知識の四択問題40問と、技能・応用の事例付四択問題20問の計10問を、150分で解答する試験です。
開始2問で金融行政方針やら金融庁アンケートやらで、悩む悩む。
その後もそれなりに解答して行きますが、半分くらいラスト2択で自信がない問題が続きます。
残り10問で、技能・応用の事例付四択問題へ突入。
最初の事例は数値読みしなくてもいい問題なのでそのまま解答。
次の事例で数値問題。ここまで40分以上四択を解答してきて、いきなり数値に切り替えるのも微妙という事で、最後の問題から着手。
最後に残していた数値問題を解いて、ちょうど1時間経過。
途中退出のアナウンスがあり、見直ししても不安なものは不安なのだよと、マークミスがないかのみ確認して途中退出で試験終了となりました。
感想
1月の金融業務能力検定終了後から、2月の高知龍馬マラソンに向けての想いが強くなり、英検2級の筆記試験が不合格だったのもあって、資格試験に向けてのモチベーションだだ下がりの日々を過ごしていました。
仕事が忙しかったというのもありますが、振り返ってみると2月の学習時間はトータル2時間って、あまりにもやってなさすぎじゃないかー。
試験前日も眠さに負けて、一回寝てからやろうと朝まで寝過ごし、試験会場であわてて誤答の2・3周目をやって帳尻合わせた感じになりました。
マラソン練習は忙しくてもできるだけやっとこうとなるんですが、今年は試験への情熱が薄れつつあるのか。。。
模範解答は2018年3月7日(水)に公開されるという事で、自己採点してスッキリしたいと思います。
(2018/03/07 18:30 追記)
正解表が公開されていましたので自己採点してみました。
34/50 68%でなんとか合格見込みとなりました。
後半の事例付問題の正解率がえらい悪いのはお疲れモードだったからでしょうかね。