通算3回目の日商簿記2級試験。そうそうやられてばかりもいられないということで今回はTACさんに頼ることに。
売上No1の第142回をあてるTAC直前予想日商簿記2級を購入しました。
第142回をあてるTAC直前予想日商簿記2級
2016年2月に行われる第142回日商簿記試験に向けて、問題・答案用紙を本試験そっくりにつくった、高い的中実績を誇る直前演習問題集です!
★★新「出題区分表」対応、ズバリ予想★★
平成28年度以降の「出題区分表」が、日本商工会議所より発表されました。
これは、検定試験が昨今の企業活動や会計実務に即した実践的なものとなるように改定したもので、平成28年度から3年にわたって実施されます。
改定の実施時期は、平成28年度からですが、商工会議所から平成27年度の検定試験においては、平成28年度以降も引き続き当該級の範囲となっている内容を中心に出題する旨の発表がありました。
そこで、TACでは、これらの内容を詳細に分析するとともにこれを踏まえて、ズバリ予想をしています。
本書は第1予想からプラスワン予想までの4回分収載の資格の学校TAC簿記講座による出題傾向の分析に基づいた、仕上げに必須の予想問題集。
現役講師によるわかりやすく丁寧な解説をつけているので、正解できなかった問題も、きちんと克服できます。
最新の出題傾向を徹底分析し、新傾向問題にも完全対応だからこの1冊をやっておけば本試験がラクに感じられるはず!
(TAC出版書籍販売サイト CYBER BOOK STORE より引用)
感想
次回から出題区分が変わるとのことで、ますます背水の陣な感じが強まってまいりました。
本誌のモデルスケジュールが2月1日学習開始となっているため、まだ間に合うじゃねぇか感が出たことと、解法のトレースがしやすい下書きが付いているのが気に入りました。
漢検2級終了後に学習開始予定なので、モデルスケジュールから1週遅れの上、リテールマーケティング検定試験1級の仕込みと並行なので、何周も回せるかどうかは不明ですが。。。
頻出仕訳を覚えるための仕訳カードもついているので、すきま時間に有効活用してみたいと思います。
ここに来ての問題集追加が吉と出るか凶と出るかは月末までのお楽しみということで。