日本商工会議所第141回簿記検定試験2級を受験してきました。
受験会場
今回も弘前商工会議所での受験でした。日商簿記は会場の貼り出しとかはないんですかね。
商工会議所内のモニターに会場が表示されていました。
会場入り
前回と同様に試験教室「201会議室」に向かいました。会場内は30名の受験者が。今回は男女比半々くらい。年齢層は高めに見えました。
団体受検の高校生は別会場だったのでしょうか。
試験開始前
机の上に、受験票、写真付きの身分証、筆記用具、電卓を準備し、問題冊子、解答用紙とメモ書き用の白紙が配布されました。
試験時間前に受験番号、氏名、生年月日を解答用紙5箇所(表紙+解答用紙4ページ)に記載したら、解答用紙中央のミシン目に沿って切り離します。
試験開始は13:40からですと開始されましたが、後々13:38からでしたと訂正されていました。少々混乱しながらスタート。
試験開始
今回も第1問→第4問→第5問→第3問→第2問の順番に進めてみました。
第1問の仕訳は、配当金、建設仮勘定、仕入割戻、研究開発費、商品保証費。
源泉所得税、税抜方式の消費税に関して、過去問対策ではついていけずのっけからまずい感じですが15分で次の問題へ。
第4問は工場、本社仕訳。15分で記載して次へ。
第5問は損益分岐点。難なく記載して10分で次へ。
第3問は精算表。
コツコツ決算整理の仕訳をメモ書き用の白紙に書いていきますが、消費税の税抜がここでも登場。
ある程度埋めたところで第2問へ一旦切り替え。
第2問は有価証券の売買と利息に関して。
証券の金額と利息金額をある程度埋めたけど、決算仕訳でつまづく。。。
第3問に再び切り替えて精算表を埋めている途中でタイムアップとなりました。
感想
諸事情により学習時間が限られており、過去問6回分を何とか刷り込んで臨んだのですが、税抜方式でフリーズ。頭から煙が出ました。
過去問だけでなく、試験範囲はまんべんなく学習しないとダメですね。予想問題も含めて回しておけばよかったか。
解答速報を見てみましたが、第1問、第4問の仕訳が6割。第5問は全問正解で、ここまで44点。
第3問が消費税以外にも若干ミスってるっぽいし、第2問も中途半端なので、残念ながら今回も7割は厳しいようです。
合格発表は11月24日(火)。日商簿記の合格発表は何でこんなに早いんですかね。
マークシートだけの技術士第一次試験の結果も同じくらいの期間で出てほしいもんです。
それにしても本棚が大変なことになって来ました。早く合格してスッキリしたい!
コメント
試験お疲れさまでした!
勉強時間少なかったのに、
それだけ解けたなんて
かなりすごいと思います……(*_*)
私なんて私なんて…
頭のできが違うーー(>_<)
2月の試験、お互いがんばりましょね!
>つちやさん
ありがとうございます。
一時灰と化しましたがなんとか復活しましたwww
2月の試験はお互い合格できるといいですね。